長野県の消防設備点検、自動火災報知設備の改修、消火器交換・設置は信越商事株式会社へ。

1､消火器

最も身近な存在であり、初期消火には欠かせない設備です！

消火器は製造より5年経過後には、ロットを組み、実際に薬剤を放出する点検が順次必要となります。
この場合の放出から薬剤再充填までの作業を別途費用とするケースが多くあります。
しかしながら、お客様からの視点では、いつ、どのくらい（何本）放出点検が必要かを把握することが難しく、
点検にかかる費用に毎回バラつきがあったり、急に費用が高くなってしまうということがあったりします。
この不明瞭さを無くすために、弊社では放出試験にかかる追加費用はいっさい必要としません。
それだけではなく、劣化や誤放射で交換・改修が必要と判断した場合には、
同等以上の製品に費用のご負担なく交換させていただきます。
つまり、点検実施させていただいているだけで消火器は自動更新させていただきますので
交換・費用を考える必要がまったくなくても、万全に備えることができます。

2、非常ベル・放送の誤作動

お客様のお悩みの1つに設備が誤作動してしまった場合が挙げられます！

しかし、誤作動時にもっとも早く対処できるのは、点検業者でも警備会社でもなく、
その現地にいるお客様皆さんと考えております。
とはいっても、普段操作することがない機器に不安が募るのは当たり前です。
そんなときにお電話いただくことでスムーズにご対応いただけるよう準備を整えております。
① 専用電話番号を設けています。
② 電話対応スタッフが設置機器を確認して、ご説明できるよう準備しておりますので、
操作手順に迷うことはありません。
③ 点検実施時には、ご希望に応じて機器の取扱説明もさせていただきます。

3、専門業者ならではの精度の高い点検品質

スタッフ全員が有資格者であり、日々多くの建物で点検しています！

ただ、残念なことに、悪質な訪問点検や業者もいると聞きます。
① 消火器で放出点検が必要時期に至っているにもかかわらず実施せず、
報告書には実施したこととして処理している。
② 自動火災報知設備の感知器はいたるところに設置され全て動作試験の実施が必要となりますが、
抽出した箇所のみの実施や、施錠された場所には立ち入らない。
また、煙感知器はいったん取外して専用の試験器で感度測定を行うところ実施しない。

4、不良が確認されたときも

弊社へいただくお問い合わせには点検実施の結果、不良が確認されたために改修のご依頼をいただくこともあります。
点検実施させていただいているのであれば、状況は把握できておりますので
改修でも計画から改修工事、消防機関への報告まで、すべてを管理実行できる総合力で対応させていただきます。

5、的確なアシスト

普段より「消防」に常に触れていること得ているこの知識を必要時に使ってください

① 行政等の立入検査、指導に対応するためのアドバイスをさせていただくことができます。

② 年2回実施が義務付けられている避難訓練では、非常ベルを鳴らすことや消火器・消火栓の操作法を
お伝えする等のお手伝いをさせていただきます。

6、実施前の告知

アポイントなしで実施する例も他では聞きますが、弊社ではお客様の準備を考え事前通知にも心掛けております。
通常、実施となる前月に書面にて通知させていただき、改めてご担当者様に電話連絡させていただくようにしております。

7、点検機器の校正

点検機器も経年劣化します。このため、定期的な校正が必要とされております。
校正時期を超えている機器を使用することのないようチェックを怠りません。