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みなさま。こんにちは(・ω・)ノ

 

先日、東京の小学校で児童ら11人が軽重傷を負う火災がありました・・・🧯

ニュースを見ていると、スプリンクラーは作動しなかったのか?何故ないのか?

避難器具は使うことができなかったのか・・

消防設備に携わる者としては識者を呼ばず法的な説明もなく、

リアクションだけで問題点について騒いでいるという印象を受けましたので、

ざっくりですが、少しお話したいと思います。

 

火災現場の状況をみると、火災現場となった横の部屋には避難器具があります。

設置されている避難器具は「斜降式救助袋」というものです。

これは一人で使用できる状態にできるものではなく、地上に固定するための要員が必要になるので、

時間がかかります。差し迫った状況では使いにくいものと思われます。

階段も防火シャッターが作動して通れない状況のため、窓の外の緑に避難したのは良い判断だったように思います。

 

スプリンクラーについては、設置が必要な場合は11階以上の建物の11階以上の階には設置が必要となります。

不特定多数の人が出入りする建物(特定防火対象物) には、建物の平米数などで決められています。

学校は特定防火対象物ではないので、スプリンクラー設備を設置する必要がない建物構成でつくられています。

高性能な消火設備には、高いコストがかかりますので、どこでも設置されているわけではないんです。

 

火災時、今使えるもので消火・避難をするためにも定期的に訓練を行い、普段から身の回りの消火設備に

気を配っていただくのが重要なことだと思います🫡🫡💡

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