皆様こんにちは!
台風一過の青空になりましたね
風が強いですので
皆様!!
火災!気をつけてください
火災から建物を守る消防設備も点検・メンテナンスを怠ると安全性は大きく揺らぎます
定期的にきちんと点検することで消防設備の性能を最大限に引き出します
本日は…消防用設備点検の種類についてご説明いたします
- 一年間に2回の点検を実施することになります。
- 身近に設置してある消火器でも約40項目もの点検事項があります
火災報知器では70項目以上
- スプリンクラーでは100項目以上もあります。
- これらの結果を所定の書式にまとめ点検結果報告書として作成いたします。
- ☆ホース耐圧試験☆
- 製造より10年を経過したものにつき3年毎に実施する必要があります。
ホース両端末を試験機にセットして規定の水圧をかけます。
- 【対象となるホース】
- 屋内消火栓、屋外消火栓、連結送水
- 動力消防ポンプ、以上に使用する各ホース。
- ☆連結送水管耐圧試験☆
- 設置後10年を経過したものにつき配管耐圧性能試験を3年ごとに実施する必要があります。
- 空気圧にて現状を確認した後、実際に送水し試験機にて圧力をかけます。
- 配管の誤接続、漏水、バルブのゆるみ、離脱、破損等の有無を確認します。
- ☆容器弁安全性点検☆
- 設置後15年を経過したものは経年劣化や腐食に対する安全性能確のための点検が必要となっています。
- 【対象となる設備】
- 二酸化炭素消火設備、粉末消火設備
- ハロゲン化物消火設備パッケージ型消火設備
- 窒素ガス消火設備など…。
- ☆消火器耐圧試験☆
- 製造から10年を経過、または点検によりサビ・キズ等が確認されたものに付き
- 3年毎に実施する必要があります。
- ただし、3年毎の耐圧試験と新品交換の費用を比較した場合
- 試験費の方が割高になることがほとんどです。
- よって弊社では交換を推奨しております。
- ただ、大型消火器(車載式)等種類によっては
- 費用を抑えられることもありますので、ご相談ください
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